団体追い抜きには、トリノ五輪で惜しくもメダルを逃した日本は1000メートルと1500メートルで5位入賞の小平奈緒(相沢病院)、、5000メートルで7位入賞の穂積雅子(ダイチ)と田畑真紀(ダイチ)の3人で出場した。スーパー中学生高木美帆(北海道・札内中)はメンバーから外れた。
日本は序盤で韓国に先行されたものの残り3周で逆転すると。最後には4秒以上の差をつけ韓国に快勝した。
今季、ワールドカップW杯ランキング3位につける日本は、明日の準決勝ではW杯ランキング9位のポーランドと対戦する。
日本はポーランドよ数段力があり、普段とおりの力を出し、勝利をものにするととメダルが確定する。
準決勝のもう1組はドイツと米国の対戦となった。