柔道 アジア柔道選手権大会 日本代表決定！！

アジア柔道選手権大会　日本代表選手　決定！！

全日本柔道連盟は、2008年4月26～27日に韓国・済州島で行われるアジア柔道選手権大会の日本代表を発表した。
この大会は、北京オリンピックの代表枠をまだ獲得していない階級(60kg級、66kg級、81kg級、90kg級、100kg級、70kg級の6階級）の代表枠のかかった大会である。

日本代表は、以下のとおりです。
今回、出場するだけで出場枠が確定する男子１００キロ級の鈴木選手は、怪我のため大事を取り、竹谷選手なった。

無差別	立山　広喜(日本中央競馬会)	無差別	杉本　美香(コマツ)
100㎏超級	片渕　慎弥(日本中央競馬会)	78㎏超級	立山　真衣(東海大学４年)
100㎏級	竹谷　知記(警視庁)	78㎏級	穴井さやか(帝京大学４年)
90㎏級	泉　　浩(旭化成)	70㎏級	上野　雅恵(三井住友海上火災保険)
81㎏級	小野　卓志(了徳寺学園)	63㎏級	谷本　育実(コマツ)
73㎏級	大束　正彦(旭化成)	57㎏級	松本　薫(帝京大学３年)
66㎏級	内柴　正人(旭化成)	52㎏級	中村　美里(三井住友海上火災保険)
60㎏級	平岡　拓晃(了徳寺学園)	48㎏級	山岸　絵美(三井住友海上火災保険)

柔道 オリンピック選考にポイント制導入か

柔道代表選考見直し？　ポイント制導入提言！！

ポイント制もいいと思うが、やっぱり代表最終選考会の勝者が、代表者だと思います。
代表選考会に出れる選手は、選考会以前の大会においてすばらしい成績を残した選手が出場しているのですからその選抜された選手の中の一番強い選手を代表としてオリンピックへ派遣しないことには納得ができない。
今後、この件については、もっと論議していただきたい。と思うのは私だけではないと思います。


＜サンケイからの記事＞
　全日本柔道連盟の山口香女子強化委員（４３）が、北京五輪後の日本代表の選出方法についてポイント制の導入などを提言した。
　発表された北京五輪代表（および候補）は、４８キロ級の谷亮子（３２）＝トヨタ自動車＝ら最終選考会の全日本選抜体重別選手権（５、６日）で敗れた選手が多数選出され、世間から透明性のある選考を望む声が噴出した。
　国際的な流れに歩調を合わせながら“改革”を進めるしかない。

 

　日の丸の代表を、明快に選べないものか。北京五輪代表・代表候補選出からついて回るのが、選考基準の不透明さ。世間も納得する明確な選考へ向け、強化委員の山口香女子強化委員が提案した。

 

　「総合的な評価で選んでいるにしても、こんなに負けることがあるのか。勝っても選ばれなかった選手への説明責任として、ポイント制の導入もいいのではないか」

 

　女子代表（および候補）６人のうち最終選考会覇者は、中村美里のみ。６日の強化委員会では「最終選考会がどれだけ重みがあるのか、位置づけがわかりづらい」という声も噴出したという。

速報 柔道 野村現役続行も…ブログで胸中を激白

野村現役続行も…ブログで胸中を激白

<デイリースポーツ>
５日の全日本体重別選手権で敗れ、五輪４連覇の夢が途絶えた柔道の男子６０キロ級・野村忠宏（３３）＝ミキハウス＝が７日、自身のブログで迷える胸中をにじませた。６日の強化委員会で代表落選が決定し引退が濃厚と見られていたが、同社広報が「まだ何も言ってないのに、勝手に引退させんな！」という野村のコメントを掲載。まだ結論が出ていないことを強調した。
　また同日夜、テレビ朝日系列の『報道ステーション』に出演し「現役最後の試合があれでいいんか」と、“慢心”による敗戦に納得していない様子。関係者によると、この日、ミキハウスの木村皓一社長に電話で相談したが、結論は出なかったという。今週中にも記者会見を行う予定だが、進退の表明ではなく、現在の心境を語るものにとどまるもよう。引退か、現役続行か-。“答え”を出すには、まだ時間がかかりそうだ

野村忠宏オフィシャルブログ←ここから

「北京挑戦の終わり。」と題して掲載されています。



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