岡田ジャパンが背水の陣で望むアジアカップ最終予選のバーレーン戦のメンバー20名を発表された。
海外からの召集は、中村俊輔(エスパニョル)、本田圭佑(CSKAモスクワ)、森本貴幸(カターニア)、松井大輔(グルノーブル/フランス)、長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)の5名である。
国内からは遠藤保仁(G大阪)、岡崎慎司(清水)らが召集され、AFCチャンピオンズリーグの城南一和戦であごを骨折した中村憲剛は招集されなかった。
今回召集されたメンバーが現時点でのW杯南アフリカ大会登録メンバーに近いと思う。
このメンバーで、バーレーン戦をどんな戦いをするか。
バーレーン戦もサッカー・東アジア選手権同様の試合内容であればその時点でW杯での日本サッカーは予選落ち確定となるだろう。
そうならないためにもこの一戦は、岡田ジャパンの真価が問われる。
バーレーン戦で召集された日本代表メンバーは以下の通りです。
GK:
楢崎正剛(名古屋)
川島永嗣(川崎)
DF:
中澤佑二(横浜FM)
田中マルクス闘莉王(名古屋)
駒野友一(磐田)
今野泰幸(FC東京)
長友佑都(FC東京)
内田篤人(鹿島)
MF:
中村俊輔(エスパニョル/スペイン)
稲本潤一(川崎)
遠藤保仁(G大阪)
松井大輔(グルノーブル/フランス)
阿部勇樹(浦和)
長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)
FW:
玉田圭司(名古屋)
平山相太(FC東京)
岡崎慎司(清水)
興梠慎三(鹿島)
森本貴幸(カターニア/イタリア)