サッカーのワールドカップ 南アフリカ大会に臨む岡田ジャパンは、直前合宿を張るスイスのザースフェーに到着後、攻撃の組み立てからシュートまで持ち込む形の確認や狭いスペースで13対13の変則的なゲームなど約2時間のハードな初練習が行われた。
選手たちは、長距離移動の疲れも見せず、スイスの大自然夫中で精力的に動いた。
故障を抱えるMF中村俊(横浜M)DF闘莉王(名古屋)は別メニューで調整した。
出発前、宿敵韓国に力負けし、岡田監督の失言とごたごたした岡田ジャパンだが、直前合宿はスムーズにスタートした。
1次リーグE組で日本と対戦するオランダもドイツのフライブルクでメキシコと強化試合を行い、FWファンペルシーが2得点して2-1で勝っており、対戦国も本番に向けぬかりはない。
現在の岡田ジャパンは、一次予選突破すら危ない状態ではあるが最後の最後まであきらめずにがんばってほしい。
まずは、ベスト4ではなく、一次予選1勝を目標にがんばれ!!
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