男子バレー 北京五輪世界最終予選 日本代表候補１４名発表

日本バレーボール協会は２６日、男子の北京五輪世界最終予選兼アジア予選（５月３１日開催）の日本代表候補１４名を選出した。
代表は、１２名となっているが、植田監督の意向で直前まで選手に競争させたいとの理由から登録期限である５月２９日までに１４名となった。
先に北京オリンピックを決めた女子に続けとばかり、男子は、１９９２年バルセロナ五輪以来の出場を狙う。
大会はイタリアや韓国などを含め８チームが参加し、２チームが出場権を獲得する。

代表候補は次の通り。

斎藤信治（東レ）
柴田恭平（東レ）
富松崇彰（東レ）
宇佐美大輔（パナソニック）
山本隆弘（パナソニック）
荻野正二（サントリー）
山村宏太（サントリー）
津曲勝利（サントリー）
越川優（サントリー）
石島雄介（堺）
朝長孝介（堺）
松本慶彦（ＮＥＣ）
清水邦広（東海大）
福沢達哉（中大）

あわや乱闘 千秋楽 朝青龍と白鵬にらみ合い

結びの朝青龍-白鵬の一番で、あわや乱闘のハプニングが起こった。決着後、引き落とされた後に駄目押しを受けたととらえての報復行為として、白鵬が右肩をぶつけた。数秒間にらみ合い、一触即発ムード。新たな遺恨がぼっ発しかねない後味の悪い千秋楽となった。

映像から見て、朝青龍が駄目押しをしたと見た。
しかし、駄目押しした方が悪いと思うが、それを反対に肩をぶつけるのもどうかと思う。
千秋楽もであり、その場所を締める大事な取り組みを両横綱がケチをつけた形になり、また、優勝した琴欧州に対しても大変失礼である。

両横綱とも品位がなくなさけない。

日本の国技大相撲は、礼で始まり、礼で終わるのが当たり前。もう一度、相撲道を考えて欲しい。
今後、このようなことがないように相撲協会は考えなければならないと思いますよ。

破竹の５連勝 女子バレー 北京オリンピック出場決定

北京五輪女子世界最終予選第５日が行われ、日本は、韓国を３－１で勝利し、開幕５連勝を飾った。
試合は、エース栗原選手・元気娘高橋選手の活躍で、韓国を一蹴した。
破竹の５連勝で日本は、北京オリンピック出場権を見事に手にした。
残り試合あと２試合　タイ・セルビアも撃破して北京オリンピックへＧＯ！！

来週から始まる男子も女子に続き、北京オリンピックへＧＯ！！