4日にスイス・シオンで行われるコートジボワール戦が、異例の45分×3本の試合となることが決まった。
最初に45分ハーフの国際親善試合を行った後に、45分の練習試合を行うことをサッカー日本代表の岡田監督が明らかにし、「サポートメンバー4人を含む選手を全員使いたい」と話した。
コートジボワール戦は、W杯前最後の強化試合ということもあって変則試合を日本側から申し入れたところ、快諾された。
国際親善試合の後に、同じ相手と練習試合を組むことは極めて異例だが、コートジボワールはレベルの高い選手がそろっているためカメルーン戦のシミュレーションにはもってこいの相手。
135分間の試合で最後の見極めを行い岡田監督にとっては格好の試合となるだろう。
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