左ひざ痛で故障者リストに入っている米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手が当面は手術を受けずに再起を目指すことが21日決まった。
前回の報道では、松井選手が手術を受け入れたと流れたが、松井選手は、同日、昨年11月に右ひざ手術を執刀した医師から手術を勧められたが、今季中の実戦復帰が極めて難しくなることから従来の治療継続を希望し球団側が本人の意思を尊重した。復帰時期は現時点で不明。
松井選手が手術を拒否した理由は、「チームが勝つ、優勝するのに少しでも力になりたい」と語っており、男 松井秀喜の心意気を感じる。
松井選手の一フアンとして怪我の早期回復と今季で86年の歴史に幕を閉じるヤンキースタジアムに立つ松井選手を見れることを期待しています。
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