CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑が、欧州チャンピオンズリーグ 準々決勝・第2戦インテル戦に向け闘志を燃やしている。
決戦に向け、本田圭祐らCSKAモスクワクラブチームは試合会場のルジニキスタジアムで極秘調整。
クラブ側から練習場所は一切、明かされず雲隠れ状態だったが、会場を完全シャットアウトして正午から約1時間半の練習をこなした。
第1戦(3月31日)のアウェーでは0-1の惜敗。
第2戦を2点差以上で勝てば、4強に駒を進める。練習後の本田は「少しだけなら話せます」と前置きして「まだ(4強の)チャンスはあるので、オレはやりますよ。決してあきらめてはいないですし、可能性は残っている」と闘志をもやしている。
日本人初の大舞台で、本田選手の歴史的ゴールで4強への扉を切り開いてほしいものだ。
PR