時事通信
米大リーグのドジャースは15日、当地でバッテリー組がキャンプインし、広島から移籍した黒田博樹投手、米3年目のシーズンを迎えた斎藤隆投手が始動した。黒田はブルペンで正捕手を座らせて30球。速球を主体にスライダーなどの変化球も交え、内外角へ投げ込んだ。
パイレーツとマイナー契約を結んだ桑田真澄投手は、メジャー再昇格を目指してフロリダ州ブラデントンで始動。同州タンパでキャンプインしたヤンキースの井川慶投手と同様にブルペンには入らず、連係プレーなどで汗を流した。
楽天からレンジャーズに移籍した福盛和男投手はアリゾナ州サプライズで練習を開始。キャッチボールの後、プルペンで27球を投げた。隣接するロイヤルズの施設でキャンプ2日目を迎えた野茂英雄投手は、ヒルマン監督に投球を披露した。
カブスの福留孝介外野手はアリゾナ州メサのキャンプ施設に初めて入り、ランニングやケージでの打撃練習などで軽く汗を流した。タンパで調整を続けているヤンキースの松井秀喜外野手は、昨秋以来となる屋外でのフリー打撃を行った。
と伝えられた。
今年も注目選手がたくさんいるが、私(47歳)の注目選手は23年目を迎える桑田選手(40歳)。
同年代になった人の活躍は、楽しみでもあり励みにもなります。
キャンプは、スタートしたばかり、昨年のような怪我がないようにしていただき、メジャー昇格を早々に決めてください。
応援しています。
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