3月15日、昨シーズン限りで引退をし千葉ロッテの黒木選手の引退式が千葉マリンスタジアムで行われた。
この引退式は、同僚の小宮山選手が、昨年、戦力外通告でされ、現役続行を希望したが獲得球団がなくそのまま引退となった黒木選手の現役時代の功績からファンに挨拶できないのはおかしいと球団に噛み付き実現したものです。
現役時代の黒木選手は、雄たけびを上げ、一球一球に魂を込めた投球を印象に残っています。
昨日の引退式では、来場したファン三万人の前で、現役時代を彷彿させる雄たけびを上げ、最速138キロで2三振を取り、まだまだ現役でも通用するかのような投球を見せた。
今後は、後進育成に力を入れていただき、必ずロッテ監督として戻ってきて欲しい。
本当に13年間お疲れ様でした。
千葉ロッテマリーンズ 2008年3月15日 ジョニー黒木お別れの挨拶