阪神甲子園球場リニューアルオープン
阪神甲子園球場は、高校野球大会の開催を目的として大正13(1924)年8月1日に開設されて以来、80年以上にわたり、「野球の聖地」として数々のドラマを歴史に刻みつづけた球場です。
このたび、平成19年度野球シーズン終了から全面的なリニューアル工事を行い、3月11日に終了。
お披露目は、3月22日開幕の選抜高校野球大会となり、新しい球場で高校球児たちの闘いが始まる。
改修内容などは、阪神甲子園球場リニューアルスペシャルサイトをご覧ください。
2月26日8時2分配信 サンケイスポーツ
【タンパ(米フロリダ州)24日(日本時間25日)】昨年11月に右ひざを手術したヤンキースの松井秀喜外野手(33)が今キャンプで初めて、すべての練習メニューを消化した。主将のデレク・ジーター内野手(33)からは「とにかく焦るな」とアドバイスが送られた。
長く伸びた松井秀の髪がタンパの風に吹かれてなびいた。ランニングシューズで芝生をけり、ダッシュを繰り返す。これまでは「一部別メニュー」だったが、20日(日本時間21日)のキャンプイン後、初めて全メニューを消化。充実の日曜日を過ごした。 「体は大丈夫。きょうは最初からフルメニューをこなす予定でした」 ノックでは背後への飛球を追いかけた。左右に打球を振られても対応できるようになった。フェンス際の打球に飛びつく。ランニングでも右足をかばうそぶりがない。約3時間のフルメニュー完走。「走るのには自信が出てきた。あとは急に止まったときの怖さが消えるか」を今後の課題に挙げた。 「ヒデキはとにかく完ぺきになって戻ってきてほしい。焦らなくていい。きっとたくましくなってチームの力になるだろう」。松井秀の回復を喜んだのは昨季終盤、同じ右ひざ痛に苦しみ一時は手術を考えたジーターだった。同い年の親友に「焦るな」とアドバイスした。 一方、ジョー・ジラルディ新監督(43)はオープン戦でナ・リーグのチームと対戦した場合でも極力、DH制を採用すると明かした。ゴジラに実戦の機会を多く与えるためだ。早期の実戦復帰へ、タンパには“追い風”が吹いている。 と伝えられた。 開幕まで約1ヶ月もある!! あせる必要な無いぞ!! 体調さえ万全ならヤ軍の4番は、松井しかいない。 がんばれ 松井!! |