日本人 メジャーリーガー キャンプ情報３

ヤンキーズ　松井選手　試練のキャンプイン

昨秋に右ひざを手術したヤンキースの松井秀喜外野手（３３）が２０日（日本時間２１日）、慎重な動きで６年目のキャンプを開始した。　
野手組が練習するグラウンドに松井秀の姿はなく、キャンプ初日の最後は別メニュー。
昨年１１月に右ひざを手術した影響から、サブグラウンドで患部の状態を確かめるようにランニングを行った。過去５年では見られなかったスタートとなった。

松井選手は、私の母校星稜高校の後輩にあたるが、後輩と言うことだけではなく北陸の星、日本の星として活躍してほしい。
開幕まで約一ヶ月となっているが、慌てずにじっくりと調整して万全で開幕を迎えれれば、実力は折り紙つき！！
今年は、ホームランキングとワールドシリーズ優勝のタイトルを奪取だ！！。
がんばれ　松井！！

日本人 メジャーリーガー キャンプ情報２

野茂　異例！オープン戦先発も！！

スポーツニッポンより
ロイヤルズの野茂英雄投手（３９）が１７日（日本時間１８日）、フリー打撃に初登板した。打者６人を相手に３１球を投げ、安打性の打球は１本のみ。首脳陣の評価は上々で、招待選手では異例となるオープン戦での先発登板の可能性が出てきた。

　最初の３人に投じた１７球のうち１０球がボール。２球目の甘い高めの直球を左前にはじき返されるなど制球に苦しんだが、日米通算２０１勝投手はすぐに修正した。最後の３人には低めに集め、１４球でボールは３球。フォークも高めからストライクゾーンに落としてカウントを稼ぐ球を２球、空振りを狙ってストライクからボールに落とす球を３球と意図的に投げ分けた。最後に打席に入った正捕手のバックは「フォークが直球と同じ軌道で入ってくる。球の出どころも見にくいし、打ちづらい」と舌を巻いた。直球の球威もフォークの切れも全盛期のようにはいかないが、高い修正能力と経験に裏打ちされた投球術を見せつけた。

　野茂は「試合に投げた後に話すので、きょうは話すことはありません」と多くを語らなかったが、ヒルマン監督は「前回のブルペンより数段よかった。きょうは私も非常に刺激された。彼はとてもシャイだけど、それも問題ない。性格はみんな違うし、やりたいようにやればいい」と絶賛。首脳陣はあらためて先発で起用する意向を確認。オープン戦では先発でのテスト登板もありそうだ。

と伝えられた。

野茂　いいぞ　その調子だ。　このまま一気にメジャー復帰だ！！
ヒルマン監督　早く昇格をきめてくれ！！

日本人 メジャーリーガー キャンプ情報１

日本人　メジャーリーガー　キャンプ情報１

２月１７日

野茂英雄投手（ロイヤルズ）は、初の打撃投手を務め３３球投げた。
薮田安彦投手（ロイヤルズ）は志願して２日連続で投球練習を行い、約６０球投げた。
井川慶投手（ヤンキース）は、本人の希望で３連投して１日を休むパターンの調整を開始。
松井秀喜外野手（ヤンキース）は守備練習をせずフリー打撃を行った。
黒田博樹投手（ドジャース）は前回投げなかったカットボールなどを交え４４球。
松坂大輔投手（レッドソックス）は居残りで遠投などをこなした。
岡島秀樹投手（レッドソックス）は４４球投げた。
松井稼頭央内野手（アストロズ）は、１９日のキャンプ初日に備えてキャンプ地入り。
の城島健司捕手（マリナーズ）は、初めてナックルボール投手の投球を受けた。
福留孝介外野手（カブス）は日本在籍経験のあるソリアーノらと対面。
高津臣吾投手（カブス）は２度目のブルペンで約４０球投げた。

日本人メジャーリーガーの皆さん　がんばってください。
特に、野茂・高津両選手には、一刻も早くメジャー復帰を果たして欲しい！！