世界最終&アジア予選初戦、自ら勝利を手放した植田ジャパン。
92年バルセロナ五輪以来4大会ぶりの夢舞台へ、悪夢の黒星スタートとなった。
昨日行われた世界最終&アジア予選初戦 強豪イタリヤに対して第1セットを落としたが、続く第2・3セットを取り、第4セットでは、24―17とマッチポイントを握りながら自身のミスを連発。あと一点が取れずに落し、第5セットは緊張の糸が切れたかのように15-7で逆転負けを喫した。
北京オリンピック出場権を得るには、落としてはいけない初戦を最悪の試合となった。
しかも、あとに引くような負け方で、今日の試合イラン戦に影響がでることはあきらかだ。
しかし、結果は最悪だが、考え方では、今の日本が強豪イタリヤをあそこまで追い込んだことは実力がアップして生きていることは明らかで、気持ちを切替て残りの試合で全勝を期待したい。
頑張れ!! ニッポン
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