阪神・金本知憲外野手(41)が、契約更改交渉に臨み1億円ダウンの4億5000万円の単年契約でサインした。
プロ19年目にして初のダウン提示となったが、球団との間で金銭の話はほとんどなしで、会見に臨んだ金本選手は、鬼の形相で球団にチームに訴えたいこととは-、赤星引退に至った球団の姿勢や矢野の大幅減俸、ウィリアムスの退団ではないか?
波乱含みの2010年だが、勝利を合言葉に、金本にはチーム結束のため、矢面に立つ決意をみせた。
個人タイトルでもある連続試合全イニング出場は1474試合で継続中で、節目の1500試合まであと26と迫っている金本選手。
今年は優勝&三冠王めざしてがんばってほしい。
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