阪神の金本知憲外野手の不滅の連続試合フルイニング出場記録がついに途絶えた。
18日の横浜戦(横浜)で、自ら先発メンバーから外れ、1999年7月から続けていた連続試合フルイニング出場が1492試合でストップした。
痛めている右肩の状態が思わしくないための決断。
金本選手は、メンバー交換前に真弓明信監督に伝えた。
金本選手の決断に対してチームも主砲の無念の思いを力に変えて逆転勝利した。
金本選手は8回には代打で登場し連続試合出場は継続している。
試合後、金本選手は、「最後まで、監督もヘッドも『出てくれや』という感じだったけど、これ以上出てもチームに迷惑をかけるし、特にピッチャーに、あのスローイングじゃ、迷惑をかける。『勝つための手段として、僕は外れる』ということを伝えた」。バスへの通路を歩きながら、金本は穏やかな口調で舞台裏を明かした。
個人の記録よりもチームの勝利を優先させた さすが 「アニキ」だ。
記録がストップしたことは残念ではあるが、いつか来る日だった。
でも、よくここまでの記録を残した金本選手に敬意を表したい。
金本選手は11年ぶりに羽を休め、ベンチからの風景を眺めながら、“次”を模索していたはずだ。
シーズン中に手術を受けるつもりはない。連続試合出場は1638に伸びた。代打出場を続けながら、再びフルイニングの舞台に戻ってくる。「鉄人」の魂は、永遠だ。
そして、どんな苦境も乗り越えてきた鉄人金本選手は、これからも戦い続けてくれる。
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