第８２回選抜高校野球大会 天理対敦賀気比で開幕！！

第８２回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が、毎日新聞大阪本社オーバルホールで開かれ出場３２校が初戦で戦う相手が決まった。

２度目の夏春連覇を目指す中京大中京（愛知）は盛岡大付（岩手）と対戦する。
また、甲子園大会で初めて２校が出場する沖縄勢は嘉手納が花咲徳栄（埼玉）、興南が関西（岡山）と対戦する。
１回戦で注目の好カードは、速球派投手をそろえる帝京（東京）と昨秋の近畿大会を制した神戸国際大付（兵庫）の対戦と大会屈指の右腕、一二三慎太投手を擁する東海大相模（神奈川）は自由ケ丘（福岡）の対戦と見る。
開幕戦は天理（奈良）―敦賀気比（福井）となった。
２１世紀枠は山形中央（山形）が日大三（東京）、向陽（和歌山）が開星（島根）、川島（徳島）は昨秋の明治神宮大会の覇者、大垣日大（岐阜）と対戦する。

第８２回選抜高校野球大会は、３月２１日から１２日間　甲子園で行われる。
今年もどんなドラマをみせてくれるが楽しみにしたい。

１回戦組み合わせは以下のとおりです。

大会第１日（３月２１日）
第１試合　天理 vs. 敦賀気比
第２試合　花咲徳栄 vs. 嘉手納
第３試合　山形中央 vs. 日大三

同２日（３月２２日）
第１試合　開星 vs. 向陽
第２試合　前橋工 vs. 宮崎工
第３試合　立命館宇治 vs. 広陵

同３日（３月２３日）
第１試合　高知 vs. 神港学園
第２試合　盛岡大付 vs. 中京大中京
第３試合　高岡商 vs. 智弁和歌山

同４日（３月２４日）
第１試合　興南 vs. 関西
第２試合　帝京 vs. 神戸国際大付
第３試合　今治西 vs. 三重

同５日（３月２５日）
第１試合　東海大望洋 vs. 大阪桐蔭
第２試合　大垣日大 vs. 川島
第３試合　自由ケ丘 vs. 東海大相模

同６日（３月２６日）
第１試合　北照 vs. 秋田商

ロナウド・カカを擁しても輝かない新銀河系レアル・マドリード！！

チャンピオンズリーグに臨んだレアル・マドリーは、決勝トーナメント１回戦の第２戦でリヨンと１－１で引き分けＣＬ敗退が決まった。
レアル・マドリーは、かつてジダン・フィーゴを擁した銀河系軍団で、８年前に豪快なジダンのボレーシュートで優勝を決めてから優勝はない。
今季、欧州移籍市場の話題となった総額２６０億円以上を投じてポルトガル代表のロナウド、ブラジル代表のカカら各スター選手を獲得して「新銀河系軍団」で臨んだが準々決勝にも進めずにその輝きすら見せることもできずに敗退した。
敗退から一夜明け、スペイン国内外のメディアからレアル・マドリーに対して一斉に批判が噴出した。
内容は、スポーツナビのhttp://sports.yahoo.co.jp/news/20100312-00000011-spnavi-socc.htmlをご覧ください。
大型補強を断行して新銀河系軍団形成してもチャンピオンズリーグを制覇することができないレアル・マドリードがかつての輝きをみせるのはいつのなるのだろう。

エンゼルス 松井秀喜 空振り三振デビューを飾る！！

新天地　エンゼルスに移籍した松井秀喜外野手が、パドレス戦で「４番・ＤＨ」でエ軍デビューを果たし、２打数１安打の成績を残した。
松井選手は初回、２死一塁で迎えた初打席は空振り三振に倒れたが、四回２死走者なしでの第２打席は２番手で登板したリズの速球を捕らえ、中前に弾き返した。松井秀は一塁に出塁後で代走を送られベンチに退いた。
チームは６－５で勝利した。

ひざに爆弾を抱えながらの初打席は見事三振だったが、２打席目にはクリーンヒットとさすが昨年のＭＶＰ男。
存在感を改めて示した。
これから長いペナントレースの始まりとなるが、まずはからだと相談しながら昨年同様。２年連続ＭＶＰ獲得を目指してほしい。

【写真で見る】　初打席で空振り三振に悔しがる松井秀 はこちらから！！