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スポーツ大好き人間。 いろいろなスポーツを観戦し、 感想を綴っていきたいと思います。 また、異種格闘技とはちょっと違いますが、 インターネット上にあるいろいろなものに も挑戦していきたいと思います。

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2010-03-28-Sun 12:59:12 │EDIT
WBCフライ級王者・亀田興毅は、27日、有明コロシアムで行われた暫定王者ポンサクレック・ウォンジョンカムとの王座統一戦で、経験豊富なポンサクレックの術中にはまって0―2の判定負けし、プロ23戦目で初黒星を喫した。
この試合の明暗を分けたのはジャブだ。
亀田興毅は、ポンサクレックに先に右ジャブを打たれ、そこから左ストレートや強烈な右アッパーを浴び、終盤には鼻血も出した。
採点でも1人が引き分けで、残り2人は3点差と4点差でポンサクレックを支持し、完敗だった。
判定を聞く亀田興毅は、何度も首をひねり「あかんかった」と発した言葉がすべてとなった。
試合後、リング四方で、頭を下げる亀田興毅に無念さを滲ませたが、この一敗を糧にさらなる進化した亀田興毅を次戦で見せてほしいし、がんばってほしいと感じた。

一方、父・史郎氏については、試合後、立会人を務めた日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内(やすこうち)事務局長とタイ人のタンガラジャ氏、メキシコ人のガルシア・レフェリーを控室に呼びつけた。「採点がおかしいやんか。安河内、言い訳すんな」。ドアの向こうから怒号など成長なし。
問題の場面は5回 偶然のバッティングで興毅が右目尻をカットし、ポンサクレックが1点減点された直後、2度目のバッティングが起きた。この時は興毅ではなくポンサクレックの左目上が切れたが、史郎氏は「メキシコ人のレフェリーが、うちのセコンドに2回分の減点2をとったと言った。安河内が見て見ぬふりをした。クビや」と怒りは収まらなかった。

しかし、結果は、減点が1つ増えても勝敗は変わらない事実を受け止め、次につなげなければならない。
亀田興毅が、リベンジするためには陣営スタッフと建て直しも必要だ。
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2010-03-24-Wed 15:50:16 │EDIT
智弁和歌山が、第82回センバツ高校野球第3日で高岡商を6―1で破り、高嶋仁監督は、春夏の甲子園大会で通算59勝となり歴代単独1位に立った。
試合は、智弁和歌山が1点リードの5回1死一、二塁で主砲の西川遥選手が外角のカーブを強引に引っ張り、右中間を破る2点タイムリー三塁打を口火に、打者一巡の猛攻で5点を追加し、智弁和歌山らしい圧倒的な打で大記録を射止めた。
智弁和歌山は、これで史上3位タイの4度目の甲子園制覇へ向け好発進し、高嶋監督も前人未到の60勝に大手をかけた。

高嶋監督は、1972年に智弁学園、1980年には智弁和歌山の監督に就任し、1994年春、1997、2000年夏に全国制覇を果たすなど順調に積み重ねたが、一昨年夏に試合中に部員を蹴ったとして謹慎生活を送ることになり、決して順風満帆ではない中での偉業に心からおめでとうございます。
そして、選抜大会も始まったばかりで今大会で通算勝利数をどこまで伸ばすかたのしみです。
2010-03-23-Tue 14:17:00 │EDIT
22日に行われた向陽との1回戦で敗退後、「21世紀枠に負けたことは末代までの恥、腹を切りたい」など不適切な発言を行った開星の野々村直通監督と村本克部長が23日午前、甲子園球場内の大会本部を訪れて謝罪し、口頭で厳重注意を受けた。
その後、球場内で会見した野々村直通監督は「興奮して負けた現実を受けとめられなかった。悔しくて情けなくて、ああいう発言になったが、向陽の戦いぶりには敬意を表しております。可能性があればもう一度頑張ってみたい」と号泣しながら語った。
野々村監督が言った「末代までの恥」は、己の発した暴言こそが「末代までの恥」ではないのか?
試合を見ていても向陽は、4回に相手守備の乱れからチャンスをつくると、大槻、長田の連続タイムリーヒットで2点を先制すると先発の藤田が低めへのストレートとスライダーがさえ、強力な開星高打線を9回6安打6奪三振2四死球に押さえ込んだ。

一方の開星はようやく9回に白根のタイムリー二塁打で1点差に迫り、なおも無死二塁と同点のチャンスだったが後続が倒れ、追いつくことができなかった。

この試合の敗因は、開星の打線がつながりを欠いたことと先発 白根の自らのけん制悪送球や暴投で失点したことで向陽がこの試合の1チャンスを生かし得点し、その得点を全員野球で守り切ったすばらしい試合だと感じた。

試合後の野々村監督の発言は、「興奮して負けた現実を受けとめられなかった。悔しくて情けなくて、ああいう発言になった」と語っているが、高校野球の携わるものとして全国高等学校野球連盟の21世紀枠は、結果だけではない努力の評価による高校球児全体への啓蒙とされており、その趣旨を理解していないものの発言とも取れる。
私は高校野球は、勝っても負けても一心に白球を追いかける姿に魅力を感じる。
今回の野々村監督の発言は、謝罪しても高校野球の根底を揺るがすものであり、決して消えることはないが、島根 開星を強豪校にした野々村監督が今一度初心に戻り、この失言を挽回してほしい。

また、向陽高校ナインは今回の発言を気にすることなく日大三戦に望んでほしい。






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