岡田ジャパンが、W杯出場が近づくか?遠うのくか?
運命のオーストラリア戦を4日後となった今日。
オーストラリア代表のピム監督が、横浜市内で記者会見した。
会見では、「もちろん勝ちにいくが、うちは負けても大丈夫。ホームの日本の方が勝たなければならないプレッシャーがある」と精神的な優位を強調した。
また、日本が5―1で大勝した4日のフィンランド戦を視察したピム監督は、相手が実力不足で「参考にならない」と話し、日本の選手がベストのプレーをしなければ「うちに点を奪われるだろう」と自信満々に語った。
これに対し、岡田監督は「まったく気にしないよ。プレッシャーをかけようとしているのかな」と笑って受け流した。
現在、両国の成績は、以下のとおり。
GROUPA |
試合 |
勝利 |
分け |
敗戦 |
得点 |
失点 |
勝点 |
オーストラリア |
3 |
3 |
0 |
0 |
6 |
0 |
9 |
日本 |
3 |
2 |
1 |
0 |
7 |
3 |
7 |
岡田ジャパンは、オーストラリア戦でなんとしても勝ち点3を捥ぎ取りたいところだ。
フィンランド戦では、岡田ジャパンは、5―1で大勝したが、ピム監督が言うようにオーストラリア戦の参考にはならないと思う。
司令塔中村俊が、早期に合宿合流が出来きたこともあり、万全な形でオーストラリア戦を迎えて欲しい。
がんばれ 岡田ジャパン!!
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