サッカーの岡田ジャパンが大一番に挑む。
2010年ワールドカップ 南アフリカ大会アジア最終予選で明日(11日)、勝ち点9でグループA首位に立つオーストラリアを勝ち点7で2位の日本がホームで迎え撃つ。

この試合は、ワールドカップ 南アフリカ大会へ出場するためには、必ず勝たなければならない試合であるとともに2006年のワールドカップ ドイツ大会で、1-3と惨敗した雪辱を果たす試合でもある。

オーストラリアのケーヒルやケネディら選手の大半が、欧州のクラブチームでプレーしており、その実力はアジアレベルを超越しているのが現状だが、約1年をかけて積み上げてきた岡田ジャパンの真価が問われる。