アジア杯予選リーグAグループ 日本は、バーレーンと対戦し、代表では初めてトップ下で先発起用されたMF本田圭佑(CSKAモスクワ)の活躍で2―0で勝った。
前半36分に先制点の起点になると、後半ロスタイム2分にヘディングでダメ押しゴールを挙げ、岡田ジャパンに待望の白星を献上した。
この活躍に岡田武史監督は大絶賛!!
あと100日に迫った南アW杯に向け、レギュラー争いに踏みとどまった本田がさらに機能すれば、岡田ジャパンの救世主になるだろう。
この試合結果で、2月の東アジア選手権では3位と惨敗し、指揮官の解任騒動が噴出していた岡田監督。
この日もMF岡崎が前半36分に先制弾を挙げたものの、その後は無得点。再燃必至の解任論をも本田の一撃が封じ込めた。
今回、岡田ジャパンは、格下のバーレーン戦では及第点をクリアーしたが、現時点でのW杯での予選突破も難しい状態に変わりないが、 欧州でもまれる金狼が、ブレークしたら予選突破も夢ではなくなる。
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