ワールドリーグ 男子 逆転負け！！ 女子 冷や汗連勝！！

ワールドリーグ　男子　逆転負け　女子　連勝

男子・女子ともワールドリーグが開幕し、２１日　男子は、エジプトのアレクサンドリアで１次リーグＤ組を行い、日本はエジプトに１－３で逆転で敗れ、３連敗で通算１勝３敗となった。
女子は、神戸総合運動公園体育館で１次リーグＡ組を行い、トルコに３－２で逆転勝ちで２連勝となった。

男子・女子とも北京オリンピック最終予選で見せた強いバレーが陰を潜めた不甲斐ない試合だった。ただ、女子では、高橋みゆきがチーム最多の１９得点をマークして何とか逆転で勝利を手に入れた。

男子・女子とも今後の試合を見てみないとわからないが現状のままでは北京オリンピックでは通用しない。特に男子は、早急に体制を整えないとこのままずるずる行ってしまいそうな雰囲気がある。
男女バレーチームの奮起に期待したい。

ワールドリーグ 男子バレーボール 対中国 １勝１敗

ワールドリーグ　男子バレーボールのは６月１４日、１５日に中国・杭州で１次リーグＤ組が行われ、日本は中国と対戦した。初戦は、日本が、フルセットの末中国を破ったが、第二戦は、フルセットの末に中国に敗れた。
日本は、通算成績は１勝１敗した。
次戦は、２０日にエジプトのアレクサンドリアでエジプトと対戦する。

北京オリンピックでも対戦する中国に初戦、第２戦とフルセットまでも連れ込む白熱した試合でしたが、日本がベストメンバーでないにしろ黒星は決してよくない。
本番まであと５３日に迫り、メンバーを落としても必ず勝つゲームをしなければいけないと絶対に思います。
今の日本に勝ち癖をつけるためにも！！
特にフルセットまでもつれ込んだ試合は必ずものにすることが男子バレーボールチームに必要なことでないでしょうか。
先の北京オリンピック最終予選でのイタリヤ戦のようにあと１点をが取れないこともあるのだから。

ワールドリーグは、始まったばかりだがその先には、北京オリンピックが控えている。ここで、１次リーグ敗退をすれば北京オリンピックでのメダルどころか惨敗が見えてくる。

これからの戦いでの奮起に期待したい。

バレーボール 北京オリンピック組み合わせ決定！！

北京五輪のバレーボールの組み合わせ抽選が、本番会場の北京・首都体育館で行われた。
、１次リーグで日本男子はＡ組に入り、初戦は、８月１０日にアテネ五輪準優勝のイタリアと対戦する。
女子は、同じくＡ組に入り、８月９日に郎平監督率いる米国と対戦する。

男女とも１２チームが参加して２組に分かれてリーグ戦を実施、各組上位４位までが準々決勝に進む。
２戦目以降、男子は２００６年世界選手権３位のブルガリア、地元中国、ベネズエラ、米国。女子はベネズエラ、ポーランド、キューバ、中国の順に対戦する。

男女ともに初戦に強敵が相手となったが、初戦を突破ができれば上位進出が可能となる。
北京オリンピックまであと５８日、植田・柳本両監督の戦術と日本バレーの心技体をもう一度鍛えなおして北京ではメダル奪取までまだ時間がある！！　

がんばれ　ニッポン！！