フィギュアスケートは、男子も女子も日本でメダル獲得が有力な競技だ。
その初戦となる男子ショートプログラム(SP)がパシフィックコロシアムでフィギュアスケートのが行われた。
結果、日本の高橋大輔が自己最高の90.25点をマークし2連覇を狙うトップのエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)に0.60点差の3位につけ、織田信成は84.85点で4位、小塚崇彦は79.59点で8位と日本勢は好スタートを切った。
高橋大輔を初めてとする日本勢は、大きなミスなく演技を終え、特に高橋大輔と織田信成の両選手はメダル獲得圏内にいる。
逆転金メダルへは、明日のフリーでの高橋・織田両選手の4回転ジャンプが決まるか決まらないかで勝敗が決すると思う。
今日以上の演技を見せて、日本人初の金メダルを獲得してほしい。
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