無敵の塚田 7連覇で北京オリンピックへ
全日本女子柔道選手権大会が、横浜文化体育館で開催され、アテネ金メダリストの塚田真希が判定で薪谷翠を破り優勝し、同大会初の7連覇を果たした。
全日本女子柔道選手権大会は、北京五輪の女子柔道最重量78キロ超級の代表最終選考会を兼ねており、塚田は大会後に開かれた強化委員会で日本代表に満場一致で選出された。
塚田選手 全日本女子柔道選手権大会 7連覇 そして 北京オリンピック代表 おめどうございます。
決勝まで安定した試合運びで勝ちを並べ、決勝では、この大会を最後に引退する薪谷翠選手を判定の末に破り、文句なしの代表です。
アテネオリンピックに続き、金メダルを期待しています。
今回大会で引退する薪谷選手もお疲れ様でした。
薪谷選手と塚田選手の対戦がこれが最後になるのは、さびしいけれども、決勝戦は、息つく間もなかったすばらしい試合でした。
今後は、女子重量級のコーチとなってすばらしい選手を育成してください。
本当に、お疲れ様でした。
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