阪神 金本選手 プロ１９年目にして初のダウン！！

阪神・金本知憲外野手（４１）が、契約更改交渉に臨み１億円ダウンの４億５０００万円の単年契約でサインした。
プロ１９年目にして初のダウン提示となったが、球団との間で金銭の話はほとんどなしで、会見に臨んだ金本選手は、鬼の形相で球団にチームに訴えたいこととは-、赤星引退に至った球団の姿勢や矢野の大幅減俸、ウィリアムスの退団ではないか？
波乱含みの２０１０年だが、勝利を合言葉に、金本にはチーム結束のため、矢面に立つ決意をみせた。

個人タイトルでもある連続試合全イニング出場は１４７４試合で継続中で、節目の１５００試合まであと２６と迫っている金本選手。

今年は優勝＆三冠王めざしてがんばってほしい。

ＭＶＰ男 松井秀喜 故郷石川へ里帰り！！

米大リーグ、エンゼルスの松井秀喜外野手が年末から故郷石川へ里帰り！！

今日4日には、石川県知事の谷本正憲県知事を表敬訪問や母校星稜高校へ訪問した。
報道陣には、昨年の活躍について松井秀は、「ワールドチャンピオンをつかむために大リーグに行き、ヤンキーズに行ったのだから、（優勝は）一番うれしかった。MVP受賞はちょっとびっくりだった」と振り返った。また今年6月には36歳となることから、「年男にふさわしい年になれば。新たなスタートになるし、なんとかいい年にしたい」と抱負を語った。

今年、心機一転となる松井選手だが、故郷で英気を養い、新天地また違った松井秀喜を、たくさんのいいプレーを、皆さんにお見せもらいたい。

松井秀喜 ピンストライプに別れを告げエンゼルスへ

電撃的な移籍ニュースが入ってきた。

米紙『ニューヨーク・タイムズ』（電子版）は、ヤンキース松井秀喜選手が、ロサンゼルス・エンゼルスと1年650万ドル（約5億8000万円）で契約合意間近だと伝えられた。
また、松井選手もすでに契約合意済みであり、身体検査をパスするのを待って正式発表になると報じられた。

ついに、ゴジラ松井が動いた。
栄光のピンストライプのユニホームに別れを告げ、エンゼルスへ移籍だ。
ニューヨーク・ヤンキースが引き留めに動くのを待たずにエンゼルスのオファーを受け入れたのは、松井にとって賢い選択だったか否かは今後の活躍にかかっていると思うが、ニューヨークと比べ格段に温暖なロサンゼルスへの松井選手にとっては非常にいいのではないかと感じる。

ちなみに来季　本拠地開幕戦のヤンキースは、エンゼルス戦であり、初戦からゴジラ松井との対決が見ものとなる。

今後の動向に注目したい。