岡田ジャパンは、今日、国内での今年最初の親善試合となるベネズエラ戦に臨む。
今回は海外組を招集せず、国内組のみで編成され、この試合を皮切りに、2月6日開幕の東アジア選手権を含めた4連戦を行う。
この連戦で、チームの成長を確かめると同時に国内組にとっては最終メンバーへの生き残りを懸けたサバイバルとなる。
注目は、久々に日本代表に復帰した小笠原や平山といった新戦力が加わった攻撃陣の組み合わせだ。
故障から復帰した石川、香川に加え、金崎らサイドMFを担う人材も充実しており、岡田監督が選手をどう采配するのか楽しみだ。
今日対戦するベネズエラはW杯南米予選8位で敗退しており今回は国内組中心だが、W杯で戦う相手はベネズエラよりかなり強い。
そのためにも今日の試合は、勝つとともに内容を伴う試合にしてもらいたい。
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