W杯アジア3次予選で相手のゴールキーパーを蹴って退場処分となった日本代表FW、大久保嘉人と日本サッカー協会に対して国際サッカー連盟の処分が以下のとおり決定した。
1.大久保選手は、3試合の出場停止。
2.日本サッカー協会は、5000スイスフラン(日本円約52万円)の罰金
処分は、決定したがこれから新たなる問題が出てきた。
大久保選手の3試合出場停止である。
大久保選手は、現在は、タイ戦と今週行われるバーレーン戦の2試合が出場停止となるがあと1試合がどの試合になるか?
このままであれば9月から始まるW杯最終予選の第1戦まで出場停止となり、最終予選を大久保選手抜きで戦うことになる。また、北京オリンピックでのOA選手としても大久保選手の名前が挙がっており、五輪代表にも影響がでる可能性もある。
個人の感情で行った行為によってこのような結果を招き、さらには、日本代表ならびに五輪代表に多大な迷惑をかけたことになった大久保選手。
この不名誉を払拭するには、言葉ではなくプレーでお願いしたい。
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