ロナウド・カカを擁しても輝かない新銀河系レアル・マドリード！！

チャンピオンズリーグに臨んだレアル・マドリーは、決勝トーナメント１回戦の第２戦でリヨンと１－１で引き分けＣＬ敗退が決まった。
レアル・マドリーは、かつてジダン・フィーゴを擁した銀河系軍団で、８年前に豪快なジダンのボレーシュートで優勝を決めてから優勝はない。
今季、欧州移籍市場の話題となった総額２６０億円以上を投じてポルトガル代表のロナウド、ブラジル代表のカカら各スター選手を獲得して「新銀河系軍団」で臨んだが準々決勝にも進めずにその輝きすら見せることもできずに敗退した。
敗退から一夜明け、スペイン国内外のメディアからレアル・マドリーに対して一斉に批判が噴出した。
内容は、スポーツナビのhttp://sports.yahoo.co.jp/news/20100312-00000011-spnavi-socc.htmlをご覧ください。
大型補強を断行して新銀河系軍団形成してもチャンピオンズリーグを制覇することができないレアル・マドリードがかつての輝きをみせるのはいつのなるのだろう。

ラモス瑠偉 バーレーン戦で岡田ジャパンに渇！！

元日本代表ＭＦでサッカー指導者のラモス瑠偉氏が４日のバーレーン戦を観戦し、試合の感想を自身のブログで綴っている。

ラモス氏は、日本代表のミスの多さを嘆き、海外組が入っても変化のない内容に喝を入れた。なかでもサイドチェンジの少なさとボールを回す場所に不満があったようで「もっと高い位置でボール回さないと」と提言。左サイドバックの長友佑都にもっとシュートを打つように要求し、右サイドの内田篤人は自信をなくしているのでは、と心配し、イタリアでプレーする森本貴幸にも「判断が遅い」と指摘。
しかし、２点目を決めた本田圭佑には「前向きな姿勢を見せてくれた」と得点への意欲を評価した。
また、ラモス氏は、不甲斐のない試合内容の原因を、集中力の欠如と気持ちの軽さ、と分析。格下相手に「２、３点とって当たり前」と苦言を呈した。
最後には、　ワールドカップまであと３カ月。最後は「自分たちのサッカーを思い出せ」と、愛着のある日本代表の奮起を熱い言葉で締めている。

ワールドカップまであと１００日を切った今　岡田ジャパンがやるべきことは数あれど！！
目標とするベスト４に向け　がんばれ岡田ジャパン！！　

ラモス瑠偉オフィシャルブログ CARIOCA Powered by AmebaのＵＲＬはhttp://ameblo.jp/ramos-ruy/です。

岡田ジャパン 「救世主」は本田選手！？

アジア杯予選リーグＡグループ　日本は、バーレーンと対戦し、代表では初めてトップ下で先発起用されたＭＦ本田圭佑（ＣＳＫＡモスクワ）の活躍で２―０で勝った。
前半３６分に先制点の起点になると、後半ロスタイム２分にヘディングでダメ押しゴールを挙げ、岡田ジャパンに待望の白星を献上した。
この活躍に岡田武史監督は大絶賛！！
あと１００日に迫った南アＷ杯に向け、レギュラー争いに踏みとどまった本田がさらに機能すれば、岡田ジャパンの救世主になるだろう。

この試合結果で、２月の東アジア選手権では３位と惨敗し、指揮官の解任騒動が噴出していた岡田監督。
この日もＭＦ岡崎が前半３６分に先制弾を挙げたものの、その後は無得点。再燃必至の解任論をも本田の一撃が封じ込めた。

今回、岡田ジャパンは、格下のバーレーン戦では及第点をクリアーしたが、現時点でのＷ杯での予選突破も難しい状態に変わりないが、　欧州でもまれる金狼が、ブレークしたら予選突破も夢ではなくなる。