19日、バレーボールのワールドグランドチャンピオンズカップ第2日が、大阪市中央体育館で男子大会の行われ、日本はエジプトを3-1(25-15、22-25、25-21、25-17)で下し、開幕2連勝を飾った。
通算成績2勝0敗の日本は、得点率でブラジルを上回り全体1位をキープした。
今大会、絶好調の清水&福澤を中心に、日本が効果的に得点を上げ、世界ランキング12位とは感じさせないすばらしい試合を展開している。
次戦の格下のイランに取りこぼしがなければメダル獲得はほぼ確実だ。
今の勢いだともしかしてキューバ、ブラジルに競り勝ちそうな気がする。
日本は今後、21日にイラン、22日にキューバ、23日にブラジルと対戦するが、どれも楽しみな試合である。
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