今後は、12月15日をめどに、09年1月に出場登録する暫定代表45人を発表し、2月15日に始まる代表合宿までには30人強に絞り込む見込み。
しかし、大リーグでプレーをする全選手が出場意志を示したが、一方国内選手は辞退者が続出しており、侍ジャパンは、選考段階から最強軍団への道が険しいものになった。
昨日、中日の落合監督は、リストアップされた選手全員が辞退したことに対して「WBCは出たいものがでればいい。」と発言するなど日本球団のWBCに対する温度差を露天している。
今一度、WBCの意義を日本球団はかんがえるべきであると考える。