サッカー日本代表が今年最後の大一番 ワールドカップ・アジア最終予選の第3戦カタールと対戦する。
日本代表は、ワールドカップ・アジア最終予選の第1戦ではバーレーンに敵地で3-2と競り勝ち、白星スタート。続く第2戦では、ウズベキスタンにホームで痛恨の引き分けに終わった。
日本が入っているグループ1は、2勝のオーストラリアが首位を走り、2位の日本と3位カタールが勝ち点4で続いており、2位以内を確保するためにも、この直接対決では何としても勝ち点3を獲得したいところだ。
カタール戦を前に行われたシリアとの親善試合では、日本は3-1と勝利を収めたが、格下シリアに対して3点しか取れなかった攻撃には、やっぱり決定力不足を露天した内容だった。
今回のカタール戦では、守備の要であるGKの楢崎とDF中澤が負傷離脱とチームの大黒柱である中村俊も怪我で万全な状態でないでの戦いになるが、日本チームの総合力でこの危機的状態を打破してほしい。
泣いても笑っても今年最後の大一番の試合でいい結果が出る事を期待したい。
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