いよいよ セリーグのクライマックスシリーズ第一ステージが開幕した。
第一戦は、阪神が中日に完封負けを喫した。
試合は、中日は一回、李炳圭の中前打と犠打などで2死三塁とし、ウッズの左前適時打で先制。六回、森野が右越えソロを放ち、リードを広げた。
阪神は早めの継投で2失点に抑えたが、八回無死一、二塁から新井、金本、鳥谷の中軸が凡退して無得点に終わるなど、打線が不振がこの試合の敗因だった。
阪神は、この日の敗戦で、阪神は星野監督時代の03年日本シリーズ第6戦以降、ポストシーズン9連敗となった。
このままで終わる阪神ではない。
岡田監督が語っているように就任5年間の集大成だ。
今一度、選手一同奮起し、岡田監督に有終の美を送って欲しい。
そのためにも金本・新井コンビのバットに期待したい。
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